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CATEGORY : 読書感想文
2013-06-15-Sat
赤と黒
赤と黒 (上) (新潮文庫)赤と黒 (上) (新潮文庫)
(1957/02/27)
スタンダール

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友人にオススメされた「赤と黒」。まだ半分しか読んでませんが、
主人公が、ちょっと頭が良かったばっかりに捻じ曲がっちゃった残念なイケメンで
臆病かつ高慢なところが「罪と罰」のラスコーリニコフによく似てるな~と思いました^^
猜疑心の強さに関してはラスコーリニコフより上をいっていて、
そんな問題児の恋愛を描いた作品なので、心理描写だけでもとても面白いです。

今のところ、そこまで好きなわけでもない既婚者を誑かす主人公が
マジ最低だなと思いつつも、その思考回路にはなんだかんだ共感できてしまうので
恋愛に清潔さを求めちゃいけないんだなと反省?しました。

なんだ!幸福になるとか、愛されるとかいっても、あれだけのことか!
という主人公の心の声が寂しくてお気に入り^^

「赤と黒」というタイトルも気になります。何を象徴しているのか。
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