私はたぶん幼い頃から人、というか全ての生き物を愛していたんだなと思い至った。
全ての生き物は、お互いに支え合って生を謳歌するべきだと思っていた。それは今も同じ。
保育園に通っていた頃は多くを知らなかったから、世界の有り様は私の理想とほぼ一致しているように見えた。
私はいつも満ち足りていて、周りの大人に「この子はどこに行っても生きていけるね」と言われる程だったらしい。
違和感を感じ始めたのは小学校高学年の時。クラスメイトの歪な関係を目の当たりにして、人間関係に悩み始めた。
最初はとにかく理解ができなかった。子供とは言え、堂々と自分本位な言動をする人の多さに混乱していた。
同年代への混乱は中高まで続き、大学に入ってからは両親との間にも大きな溝が生まれ、いよいよ人生に絶望。
世間の暗いニュースにも耐えられなくなり、あらゆる情報をシャットアウトしていた。携帯を解約したのもこの頃。
大学を中退し、働き始めてすぐに一人暮らしを始めた。一日も早く実家から離れたかったから。
職場ではそれなりに楽しく働いていたが、既に人生に期待することは出来なくなっており、ついに死を決意。
結局怪我しただけで終わったが、頭のネジが外れたのか、他人を巻き込む問題行動が増えていった。
自己愛がどんどん強くなっていき、天使のような相方と付き合い出してからも何度も危機が訪れた。
今の自分のままでは生きる価値がないと気付き、変わろうと決意した。それから絶望することはなくなった。
みんなと笑い合って生きていきたかったんです。異なる部分があっても、それを認めたいし、認めて欲しかった。
それを実現することの難しさに頭を抱え、生きることすらままならなかった過去の私を本当に誇りに思う。
死のうと決意した時に自己犠牲に走っていた自分は死に、生きようと決意した時に自分本位な自分は死にました。
今の私が、死んだ二人の果たせなかったことを果たせる自分であって欲しいな。
全ての生き物は、お互いに支え合って生を謳歌するべきだと思っていた。それは今も同じ。
保育園に通っていた頃は多くを知らなかったから、世界の有り様は私の理想とほぼ一致しているように見えた。
私はいつも満ち足りていて、周りの大人に「この子はどこに行っても生きていけるね」と言われる程だったらしい。
違和感を感じ始めたのは小学校高学年の時。クラスメイトの歪な関係を目の当たりにして、人間関係に悩み始めた。
最初はとにかく理解ができなかった。子供とは言え、堂々と自分本位な言動をする人の多さに混乱していた。
同年代への混乱は中高まで続き、大学に入ってからは両親との間にも大きな溝が生まれ、いよいよ人生に絶望。
世間の暗いニュースにも耐えられなくなり、あらゆる情報をシャットアウトしていた。携帯を解約したのもこの頃。
大学を中退し、働き始めてすぐに一人暮らしを始めた。一日も早く実家から離れたかったから。
職場ではそれなりに楽しく働いていたが、既に人生に期待することは出来なくなっており、ついに死を決意。
結局怪我しただけで終わったが、頭のネジが外れたのか、他人を巻き込む問題行動が増えていった。
自己愛がどんどん強くなっていき、天使のような相方と付き合い出してからも何度も危機が訪れた。
今の自分のままでは生きる価値がないと気付き、変わろうと決意した。それから絶望することはなくなった。
みんなと笑い合って生きていきたかったんです。異なる部分があっても、それを認めたいし、認めて欲しかった。
それを実現することの難しさに頭を抱え、生きることすらままならなかった過去の私を本当に誇りに思う。
死のうと決意した時に自己犠牲に走っていた自分は死に、生きようと決意した時に自分本位な自分は死にました。
今の私が、死んだ二人の果たせなかったことを果たせる自分であって欲しいな。
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花業界最大のイベントである「母の日」、初めてということもあり想像以上に苦戦しました。
店頭販売業務から離れたとはいえ、店頭が大忙しになるということは、それにまつわる全ての仕事量が増えるわけで・・・
母の日までの数週間、毎日残業しても仕事が終わらずトラブルも次々に発生するので、ストレスが限界突破して
仕事中に2回程ギャン泣きしました(爆笑)それでも何とか乗り越えることができて本当に良かった。
二度と経験したくないけど良い経験になったと思います。
一番の収穫は、会社や業界、それから自分の問題点がはっきり見えたこと。
働くということについて凄く考えさせられました。結論としては、脱サラしたい(笑)
写真のお花は私が鬱々としていた時に相方がくれたものです。
ヒマワリは最愛の花なのでとても嬉しかったですし、頑張ろうと思え・・・いやむしろ肩の力を抜くことができたのかな?
仕事でどれだけ酷い目に遭おうと、私にはこの人がいるから大丈夫だと思えた。感謝しきれませんなあ。

アジサイが欲しくていろんなお店をチェックしていたのですが、先日このガクアジサイに一目惚れして購入。
淡いブルーがめっちゃ清楚で美しいのです。品種が分からないのが残念><

鉢のアジサイを育てるのは初めてなのですが、店員さん曰く、毎日水遣りが必要なんだそうで。
学名が「水の器」なだけのことはあります。本当に水が好きな植物なんだね。

濃い青~淡い青のグラデーション!!素晴らしい!!!

鮮やかで綺麗な葉も大好きです。花が咲かなかったとしても観葉として育ててたかも^^
私はアジサイのおかげで梅雨を好きになれたので、花として大好きだし恩も感じています(笑)
今年は家で毎日この子を拝めるのが嬉しい。更にアジサイの名所にも行きたいな~と思っております。